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黒ずみだってなんのその
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2008/09/29 (Mon)
昨日は珍しく夜勤でした。



いつも自分が家に帰ると犬と猫が向かえてくれるんですが
今日はそれがありませんでした。

犬や猫もその日の気分で来たり来なかったりするかもしれませんが
とにかく自分の家でペットの出迎えが無いのは一種の異常事態です。

部屋を確認すると犬はいるんですが

猫が居ない

家中を探して家の周辺も歩き回ったんですが
見つかりません。

今までもたまに外に出たりはしてたんですが
遠くにはいかず名前を呼べばいつも返事をして戻ってきてくれました。

いつもはおとなしいうちの犬もこの状況がおかしいと思ったのか
そわそわと家中をうろついてました。

自分は気づいたら外を探し回ってました。
時計を見たところ大体3時間くらいでしょうか・・・
本当に一瞬で過ぎた気がします。


よく猫は死期が近づくとふと姿を消すって言いますよね
猫飼ってた知り合いなんかにも電話して聞いたところ
やっぱり居なくなったところが多かったです。

当人が何を思い姿をくらましたのかはわかりませんが

私と過ごした13年間は楽しかったですか?
私はあなたと過ごせてとても楽しかったです。

私と過ごした13年間は幸せでしたか?
私はあなたと過ごせてとても幸せでした。

私と過ごした13年間に悔いはありませんでしたか?
私はとても後悔しています。

昨日あなたは私の仕事部屋に入ってきましたね。
普段は入っちゃダメといっているのに珍しく甘えてきましたね。
あれが別れの挨拶だったのかもしれませんね。


もっと遊んであげられなくてごめんね。
もっとかわいがってあげられなくてごめんね。
もっとおいしい物食べさせてあげられなくてごめんね。

いつも家に帰った時出迎えてくれてありがとう。
いつも自分の話を聞いてくれてありがとう。
いつも自分のそばに居てくれてありがとう。


今日は雨ですね。
寒いでしょう
おなかが空いたらいつでも帰っておいで。
寝る場所が無かったらいつでも帰っておいで。
寂しくなったらいつでも帰っておいで。


私はいつでもあなたを思っています。

だからどうかあなたも

いつまでも私を忘れないで居てください。


私はいつまでもあなたが家族の一員であった事を忘れません。

だからどうかあなたも

いつまでも私という家族が居た事を覚えていてください。
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無題
号泣してしまった…

猫の気持ちは知ることができないけど、らっちんさんと過ごした13年という日々は、どんなことがあっても変わらない。
だから後悔するよりも、一緒にいられた時間を誇りに思ってあげて!
強く生きたね、って。
めざ 2008/09/30(Tue)02:09:23 編集
無題
めざりんコメントありがとうー

いつもは溺愛してたのに最後に甘えてきた時だけ
夜勤の疲れも残っててすぐ寝ちゃったので
何であの時もっとかまってあげなかったのかなって、そこが唯一の後悔です。

いざ探した時はすごい悲しいとかは不思議と無かったんですが
この記事を書いている時に突然悲しみが襲ってきました。
そしてこのコメントを書く前も
つい習慣でごはん容器にごはん入れたり・・・

今まで当たり前だったものが急に無くなるのはやっぱり違和感がありますね。
いつまでもグズグズしててもその子が安心して眠れないとは思うんだけど・・・


でも、やっぱり悲しいものは悲しいんですよね
もっと一緒に居たかった。
もっと一緒に遊びたかった。
これからは家が寂しくなるけど
いつまでもあの子と一緒に過ごした日々は忘れません。
らっちん 2008/09/30(Tue)18:07:10 編集
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